酒とかアルコールとか飲み屋とか嘔吐などといった単語は、この日記ではできるだけ使わないようにしているのですが、
書かなくてはいられないのです。

私は酒を飲むということであれば、何も考えずにすぐついて行ってそれなりに楽しむ人間なのですが、
実は、行きたくない、ツマらない途中で帰りたい、という飲み会もあるのであります。
そういった飲み会があるというアナウンスがサラっとありまして、元気がなくなっているのです。

飲み会においては、仕事がどうとか技術者とは何かとかクソ真面目な話ではなく、
笑福亭鶴瓶松嶋尚美くりぃむしちゅーフットボールアワーの話でゲラゲラ笑ったほうがいいと思うのです。


さて、あなたがサラリーマンなら上司や先輩に呼ばれたときは、紙と鉛筆を持参すべきです。
メモを取るに値する話があるかないかは問題ではありません。
私はこれを19歳のときに痛感したのです。
全く内容がないが出席が必要な授業に、手ブラで行って最前列に座ったら、先生が激怒したのです。
「全く人を馬鹿にした態度である。帰れ!」と言われました。
帰れと言われましても他にいくところもありませんので、気まずい感じでそこに座っていたのでした。