国語教育について思う

念のため言っておきますが、
この日記には深いことやウラがありそうなことは書いてありません。
例えば、先日の「グリコのキャラメル」という言葉の意味するところを探ろうとするような読み方は間違いです。
それは、小中学校の国語教師よるマインドコントロールが解けていない読み方です。


昔演劇をやっていたときも「あのシーンのアレはどういう意味ですか」などと問い詰めに来たり、そのテの質問を紙に書いて渡してくる人がいて困りました。
意味なんてありませんよ。ただ、そうすれば面白いからとかイイかなとか思っただけですよ。
全てに意味をこめるなんてできるわけがありません。
まあ、まとめますと、
理屈じゃないぜ、感じるもんだべ。ということです。