やさしさ

こんちわあ。
早いもんだね。
もうすぐ、三月も終わってしまうよ。


ああ、
たとえば、南という名前の後輩がいたら、僕の頭の中では、北君ということになってしまうんだ。
谷という人がいたら、僕の頭の中では、山となってしまう。
時々、それを口にだしてしまうことがある。
オヤジギャグだ、と非難されるかもしれないけど、癖になっちまってるんだ。


高校のとき同じクラスに後(うしろ)という人がいて、当然のように心の中で前君とよんでいて、いや、もう、実際に彼をそのように呼んでいたのだが、それもあきてきて、左君、とか、若干右君とか、呼んでいた。
それはそのとき、かなりうけた。


つまらないことを書いてしまったね。


ねえ、
「やさしさ」って何なのさ?
たとえば、雨が降ってきたときに傘を貸してくれる人は、やさしいのだろうか?
僕は昔、「あなたはやさしい人ではない、やさしい人であろうとしている人だ」と言われたことがある。
でも、そういう意味だと、やさしい人なんて誰もいないと思わないか?


さらにつまらないことを書いてしまったね。
ちょっと興奮しているんだ。


じゃあ、また。
ファッショナブルな週末を!