徹夜明け

昨日は、徹夜の後17時頃まで働いたので、約30時間連続の勤務となった。
古い友人のユタカ君と飲む約束をしてしまっていたので、別の日にしておくべきだったと思いつつ、時間潰しに京橋駅付近の銭湯にはいった。
今まで入った中で最も狭い銭湯だった。


ユタカ君と合流し、例のごとく赤のれんに。
ユタカ君にこの日記について話したところ、オレを登場させろ、とウルサイので仕方なしに書くのだが、最近会社の飲み会で挨拶をしたりカラオケ屋でわめいたりしているようだ。
ちなみに、ユタカ君は勤務先の隣に住んでいる。何を思ったのか家の隣の会社に就職したのである。


徹夜明けに焼酎ロック五杯は多すぎたようでかなり酔ってしまった。
どのようにしてそうなったか全く記憶がないのであるが、気がつくと私は大阪南部の全く知らない駅にいて清算機と格闘していた。
また乗り過ごしてしまったのだ。
駅員にたのんでタクシーを呼んでもらったのだが、カードが使えないタクシーが来てしまった。
カードが使えないのなら払えないので帰ってくれと言うと、運転手が車から降りてきてキャンセル料をよこせと詰め寄ってくるではないか。


ふざけるな、そんなものは払わん。


運転手は全く納得せず、払え払わんの口論となった。
しかたないので、タクシー業界にキャンセル料など存在しないのだ上司に電話して聞いてみろ。と10回言うと、本当に上司に電話して渋々帰っていった。


しかし、冷静に考えてみると電話でタクシーを呼んだ時点で予約は成立しており、それをこちらの一方的な理由で取り消しているのであるから、タクシー運転手の主張は正当なものであったと思われる。


今後の行動指針
・徹夜明けは外で飲まない。真っ直ぐ帰って寝る。
・徹夜明けに間違って外で飲んでしまった場合は焼酎は3杯までにする。
・タクシー運転手には紳士的に接する。