花見→居酒屋

何度注意してもベルトをしてこないヒエカッター氏が退職した。
昨夜は私とヒエカッター氏だけ終電がなくなり、ともにタクシーで帰った。
「もう二度と会うことはないでしょう、仮に会ったとしても2回くらいでしょう」とヒエカッター氏は言った。


正しい別れの言葉である。



イロイロあったので昨夜は当然、大量飲酒→泥酔→漫画喫茶orインターネットカフェ→記憶喪失→家庭不和指数UP、というコースを想定していたのだが、泥酔のレベルにさえ達することができなかった。
これは鈴木健一的思想からすると大歓迎すべきことかもしれないが、私は非常に正直な人間であるので少なくとも記憶をなくすべきだったのだ。


ああ、インターネット上のいろいろな日記をよむと、多くの人が、大量飲酒→泥酔→体調不良、自己嫌悪、と言ったパターンのことを書いてる。


普通じゃないか。とても。