星に願いを この世界に愛を

昨日は七夕でした。
ある場所で、さあ子供たち短冊に願い事を書きましょうっていうのがあったようでして、
娘(2.6歳)もそこに行ったらしいのです。
願い事何にする?と聞かれ、
娘(2.6歳)は、ワタクシの名前だけを書いておいてください、と答えたらしいのです。


なかなかカッコいい答えだと思いました。
ドラマとか小説に使えそうです。


男:「あ、流れ星だ。願い事を念じよう」
女:「うん」
念じる二人。
女:「ねえ、どんな願い事をしたの」
男:「君の名前を念じていたのさ。」
女:「あら、まあ。なんとステキなことでしょう。タケシさん、好きよ」
男:「おお。ヨウコ!」
抱き合う二人。




そういえば、中学生の頃、夏休み明けのフラフラの時期に、二学期の目標を書いてそれを教室の後ろの方に貼り出すという催しがありました。
七転八倒」と書いたヤツがおりまして、
「ぎゃははは。馬鹿だ。目標という言葉の意味をわかっていない。これは全く目標ではない!」と皆で馬鹿にしたのです。