ネタトーナメントから

職場でネタトーナメントなるものがある。
ある上司の命令でそれは始まった。気の利いたことを言えない人間には、よいモノは作れないらしいのだ。
トーナメントは一日一戦ずつ行われ、ネタが面白かったほうが抜ける。
ツマらないヤツが勝ち残っていく。最後に残った者が、最高に面白くないヤツということになる。
今は、最近この職場に加入した16名によるトーナメントが行われているのだが、トーナメント実行委員の毛畑氏の近くに席がある関係で、時々審査員をやらされる。


私が審査員をしたときのネタを紹介してみる。
9月8日ごろ、ナイトー 対 サクメ の戦い
・先攻 ナイトー のネタ
カレー味のウンコとウンコ味のカレー、どっちを選ぶ、という話がありますが、私なら、迷わず、カレー味のウンコを選びます。
なぜなら、カレーと鯵(アジ)のウンコなら、私は大歓迎だからです。(非常に暗い感じで語られた。全く笑いは起きなかった)
・後攻 サクメ のネタ
休みの間に、空手の型を練習してきました。
第一の型、エイ。第二の型、ヤー。次の方(バニー系のお店の店員らしき動きで)。

結果:サクメの勝ち

低調な戦いであった。