寂しい知らせ

深夜、サリーが川崎方面で酔いつぶれた、との情報がI係長から届く。
大丈夫なのだろうか?
我々のように紳士的に家に届けてくれる男子はいるのだろうか?
頭ん中交尾オンリー的な男子にイタズラされていないだろうか?
ああ、私はこういうときどうすればよいのであろうか?


私の家と、彼女がいる場所は「のぞみ」で3駅離れているのだ!


どうする事も出来ず、ラガーを飲みながら、一平ちゃん焼きそばを食い、からしマヨネーズを鼻にツンとさせる私であった。