夢をみた

新聞の川柳のコーナーで、わたしの作品が一等賞になる夢をみた。
一等賞になったことを知り合いに自慢するのだが、ペンネームを使っていたため、誰も信用してくれなくて困っているオレ、というところで夢は終わった。
川柳など書いたことないし書きたいと思わないし書いている人のことをイイと思ったこともない。
新聞は取っていないので、川柳のコーナーを読むのは、実家に帰ったときくらいなものだ。


では、なぜ川柳の夢などみたのか。
答えは簡単である。
土曜か日曜にチラっとみたクイズ番組で、わたしの大嫌いな徳光が、川柳を発表しており、全くくだらないのに他の出演者から拍手喝さいを受けていて、徳光早く引退せよと思うとともに、あらら川柳って簡単に賞賛されるものなのね、と思ってしまったのだ。


話の流れからするとここで作品を発表せねばならないのであろう。
仕方あるまい。恥をしのんで公開しよう。
これが処女作にして遺作である。


鼻の穴ほじった指でコンタクト


こんなのでも絶賛されるのかしら。