キャンプについて書く-その2

KNO2004-08-24

8月20日から22日まで、長野県飯田市の沢城湖付近にキャンプに行ったのでそのことを書いてます。

■ラフティング
二日目のメインはラフティング。
迷いまくった末にやっとたどり着いた集合場所から、さらにバスで数十分揺られ出発地点についた。(途中トイレ休憩があった)
ライフジャケット、ヘルメッツなどを装着する。赤ヘルにした。
色黒でマッチョ感のある男が若干高圧的な態度で説明を始めた。
「命にかかわる説明をします」とその男が言うので、とてもマジメに話を聞いてしまった。
若手のマックワーイはその説明の途中で寝てしまった。


ムムシマ君、マックワーイ、サリーと同じボートになる。
TAROと名乗るガイドがフィールドネームを言えと言う。
苗字をいうのが面倒だったので、ヨネと呼んでくれと言っておいた。
マックワーイの年齢が23歳だとは誰も信じなかった。


序盤の流れの激しいところで早くもボートから落ちてしまった。
怖くて泣きそうになった。
これ以降、岩が近づいてくると、アカンアカンというのが口癖になってしまった。
アカンアカンといいつつも岩のある流れの急なところはとても気持ちよかった。


途中ボートを岸にとめて、4メートルくらいの岩から飛び込んだ。というより、落ちた。


学習したこと。
・ナメた格好で川に落ちたら助からない。
・川に落ちたら寒い。
・岩にぶつかったら危険。


ルーシが帰りに言ったとおり、ラフティングをやって本当に良かった。
全員生きて岸にたどりついてよかった。


ラフティングの後、温泉に入ってビールを飲んだ。
このビールが三日間のなかで最高にうまかった。



■二日目の晩めし
カレー、ラーメン、チャーシュー、その他焼いたもの。
カレーとラーメンとは、凄まじい組み合わせだ。
秋刀魚などを焼いた。生焼けのものをサーブしてしまった。
スモークチーズを軽く焼くとうまい事が判明した。
一日目に飲みすぎたのでセーブしたのだが、I係長の奥様にネタ的暴言をはいた。