楽しく仕事するのはいい事だ

キャンプの疲れがぬけきっていないせいか、昼飯を喰ったあと猛烈な眠気に襲われる。
無駄な抵抗はやめて眠るのだが、今の席では起こしてくれる人がいないため、下手したら本格的に寝てしまいそうである。
といった事情があるので早く寝てしまいたいのだが、あることを思いついてしまたので、書かずに入られないのだ。
ああしかし、最近というかここ数年、街で脚の細い女性を見かけても淫らな気持ちにならないのはどいうことか。
沸いてくるのは、いいなあオレの脚と交換してくれないかしら?といったよく分らない感情であり、おそらく女性への憧れというよりも、細い脚への純粋な憧れであり、仮に細い脚を得たとしてこの切ないサラリイマン生活が何かいい方向へ向かうのかといえば、全くそうではないのであるが、なんだかそんな感じなのだ。
で、本題に入ると、最近、近くの席の山犬君が楽しそうに仕事をしており、大変うらやましい。
彼とは長い付き合いになるが、あのように楽しそうに笑うのは、大量に焼酎を飲んだときくらいなので、これは本当にすごいことなのだなと思う。
楽しく仕事をするのはとてもよいことだと思う。
仕事を楽しくする要素として大きいのは、よい同僚の存在であるが、山犬君はそれを得たのだと思う。
繰り返しになるが、それは大変うらやましいことである。
私のチームのメンバーもいい人ばかりで自慢したいほどであるが、残念ながら何かが欠けているのである。