メールの書き方を指導する

3年くらい前であろうか、同僚が後輩にビジネスメールの文章の書き方について指導していた。
「起承転結が大切だ」
という声が聞こえたので、マジかよ、と思った。


メールの途中で「転」があったら困るだろ。
「うわあ、何やコレ!?」とか
「しかし、ここで意外な事実が!」とか。
わたしはそんなメールを受け取りたくない。


話は変わるが、
昔、
「○○社の名取とも申します」
という感じで始まるメール書いたことがあった。
名前を複数持っている感 を演出したかったのではない。
「も」が一つ多かっただけである。